スノーシュー、リベンジ赤谷山へ!
2019年2月18日(
)
前回の話題ですが、https://37709738.at.webry.info/201902/article_2.html
スノーシューが修理復活にて、リベンジに出かけました。
雪山登山!となると、いつも「宍粟50の山、赤谷山」です。
氷ノ山の南に位置して、兵庫県と鳥取県の県境にあります。
~~~~~~~~~~




~~~~~~~~~~
今日は一番天気が良く、寒さ緩和と天気予報!
軟弱者私達にとって、絶好のチャンスです!
中国道山崎IC~R29を鳥取方面行き、
新戸倉トンネル手前駐車。
前回は誰もいない駐車場でしたが、すでに3台駐車。
2台は氷ノ山向かったようですが、1台の車は支度中。
挨拶を交わし、赤谷山向かうと話す。
スノーシューでご夫婦は谷右尾根ルートで赤谷山登った。
私達は谷左尾根ルート登る予定だったが、
ルートチャレンジに、ご夫婦と同じ右ルート登る事にする。
初めから激登りが始まる。
左ルートに負けず、右ルートもキツイです!
一歩進んで2歩下がる!の如く、滑らないよう踏ん張る!
30分位一番の難所を激登りして、少し緩い尾根に乗る。
雪山なのになんと汗だく!
風がないので上着を脱いで進みます。
尾根に乗っても再びキツイ登りが長く続く。
先に登ったご夫婦の姿何処にもない!追いつかない!
ちょっぴりご先輩の様だったのですが、凄いお元気!
追うの諦め、のんびり登る。
分厚い雪庇!踏まないよう注意ね!
この周囲は、背丈以上の笹原のはず!
あっ!ブナ林入った~!
やっぱでかっ!手が回らないよ!
尾根をどんどん登って行き、1143ピークに着く。
ここは、氷ノ山向かう戸倉峠へのルート分岐です。
少し緩やかな尾根と思ったら、またまた激登り!
こうちゃんとmiyoの体力を試されている感じ~!
こうちゃん段々シャリバテで何度も休憩。
大好きな紅葉饅頭で元気が出た!
標高稼ぐ事で山の風景が変わってきました。
段々頂上が近づいてきた!もうひとガンバリ!
赤谷山、山頂到着だ~!1216、6m!
2時間30分位の登り続きでした。
ご夫婦は食事済ませてる様子で少し会話。
日本100名山登られた様で、
雪山も登ってらして、登山経験豊富のご様子。
展望抜群で、正面に見える氷ノ山三の丸と山頂!
山頂避難小屋見える!
西に扇ノ仙、南に後山、360度パノラマ!
氷ノ山もいいが、赤谷山は穴場スポット静かで好きだわ~!
この場所で人と会うのは少ないね!と会話。
播州戸倉スキー場からのルート。鹿の足跡のみ。
スキー場が見え、音楽も聞こえます。
ご夫婦はどのルートで下山しようかな~と、下山して行った。
まだまだ眺めて居たい場所ですが、急斜面下山も気が抜けない。
私達も食事済ませ下山開始。
雪山のお楽しみ新雪に登った証を!
太陽の日が差して、雪景色がきれい!
木々の隙間から太陽の光の自然芸術!
なんと、すてきな光でしょう~~!
ん~~うまく写真撮れるかな~!
太陽の光の美に、感動に浸ってたmiyoですが、
気が付くとこうちゃん先に進んで、ズッコケて雪と格闘中!
熊さんの爪痕。まだゆっくりお休みでいいよ~!
今回ヒップシェード用にソリー持ってきたんですが、
狭い尾根ばかりで、木が沢山立ち並び
ヒップシェードに向かなく危険で止めました。
と、言うか、
急斜面は表層雪崩の如く、勝手にヒップシェードしてました~!
こうちゃんも、何度も滑ったり、穴足突っ込んだり。。
滑って木に耳こすり、耳かじられた~!と騒ぐ!
滑って転んで、大分県でした!
戸倉峠ロングコース向かおうか?と思ったが、
今日は無理せず、元のコースで下山です。
激下りで、結果疲労マックス!
ロングコース行かず せ~かい!
利用したMSRスノーシュー、ヒップスタンドはこの様に。
急斜面もこれで足負担軽減します。
ストックは雪用にスノーゴムバスケットありますが、
コーヒー缶の蓋を利用してます。
スノーシューの底はこのように爪が沢山あります。
滑りやすい急斜面は、足先でキックステップ出来ます。
すなわち、ワカンとアイゼンが一緒になった様な物。
不要時はザックにくくります。
スノーシューストラップが新品なったので、これで安心です!
雪が解けないうち、また行けるかな~!
この後、見たいお花あり青垣に向かった。
次回もどうぞご覧くださいませ!


前回の話題ですが、https://37709738.at.webry.info/201902/article_2.html
スノーシューが修理復活にて、リベンジに出かけました。
雪山登山!となると、いつも「宍粟50の山、赤谷山」です。
氷ノ山の南に位置して、兵庫県と鳥取県の県境にあります。
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今日は一番天気が良く、寒さ緩和と天気予報!
軟弱者私達にとって、絶好のチャンスです!

中国道山崎IC~R29を鳥取方面行き、
新戸倉トンネル手前駐車。
前回は誰もいない駐車場でしたが、すでに3台駐車。
2台は氷ノ山向かったようですが、1台の車は支度中。
挨拶を交わし、赤谷山向かうと話す。
スノーシューでご夫婦は谷右尾根ルートで赤谷山登った。
私達は谷左尾根ルート登る予定だったが、
ルートチャレンジに、ご夫婦と同じ右ルート登る事にする。
初めから激登りが始まる。

左ルートに負けず、右ルートもキツイです!
一歩進んで2歩下がる!の如く、滑らないよう踏ん張る!

30分位一番の難所を激登りして、少し緩い尾根に乗る。
雪山なのになんと汗だく!
風がないので上着を脱いで進みます。
尾根に乗っても再びキツイ登りが長く続く。
先に登ったご夫婦の姿何処にもない!追いつかない!
ちょっぴりご先輩の様だったのですが、凄いお元気!

追うの諦め、のんびり登る。
分厚い雪庇!踏まないよう注意ね!
この周囲は、背丈以上の笹原のはず!
あっ!ブナ林入った~!

やっぱでかっ!手が回らないよ!

尾根をどんどん登って行き、1143ピークに着く。
ここは、氷ノ山向かう戸倉峠へのルート分岐です。
少し緩やかな尾根と思ったら、またまた激登り!
こうちゃんとmiyoの体力を試されている感じ~!
こうちゃん段々シャリバテで何度も休憩。
大好きな紅葉饅頭で元気が出た!

標高稼ぐ事で山の風景が変わってきました。
段々頂上が近づいてきた!もうひとガンバリ!
赤谷山、山頂到着だ~!1216、6m!

2時間30分位の登り続きでした。
ご夫婦は食事済ませてる様子で少し会話。
日本100名山登られた様で、
雪山も登ってらして、登山経験豊富のご様子。
展望抜群で、正面に見える氷ノ山三の丸と山頂!
山頂避難小屋見える!
西に扇ノ仙、南に後山、360度パノラマ!
氷ノ山もいいが、赤谷山は穴場スポット静かで好きだわ~!
この場所で人と会うのは少ないね!と会話。
播州戸倉スキー場からのルート。鹿の足跡のみ。
スキー場が見え、音楽も聞こえます。
ご夫婦はどのルートで下山しようかな~と、下山して行った。
まだまだ眺めて居たい場所ですが、急斜面下山も気が抜けない。
私達も食事済ませ下山開始。
雪山のお楽しみ新雪に登った証を!

太陽の日が差して、雪景色がきれい!
木々の隙間から太陽の光の自然芸術!
なんと、すてきな光でしょう~~!
ん~~うまく写真撮れるかな~!
太陽の光の美に、感動に浸ってたmiyoですが、
気が付くとこうちゃん先に進んで、ズッコケて雪と格闘中!

熊さんの爪痕。まだゆっくりお休みでいいよ~!

今回ヒップシェード用にソリー持ってきたんですが、
狭い尾根ばかりで、木が沢山立ち並び
ヒップシェードに向かなく危険で止めました。
と、言うか、
急斜面は表層雪崩の如く、勝手にヒップシェードしてました~!

こうちゃんも、何度も滑ったり、穴足突っ込んだり。。
滑って木に耳こすり、耳かじられた~!と騒ぐ!
滑って転んで、大分県でした!

戸倉峠ロングコース向かおうか?と思ったが、
今日は無理せず、元のコースで下山です。
激下りで、結果疲労マックス!

ロングコース行かず せ~かい!

利用したMSRスノーシュー、ヒップスタンドはこの様に。
急斜面もこれで足負担軽減します。
ストックは雪用にスノーゴムバスケットありますが、
コーヒー缶の蓋を利用してます。
スノーシューの底はこのように爪が沢山あります。
滑りやすい急斜面は、足先でキックステップ出来ます。
すなわち、ワカンとアイゼンが一緒になった様な物。
不要時はザックにくくります。
スノーシューストラップが新品なったので、これで安心です!
雪が解けないうち、また行けるかな~!

この後、見たいお花あり青垣に向かった。
次回もどうぞご覧くださいませ!
この記事へのコメント
いや~あっ、リベンジ大成功でしたね(^_-)-☆
やはり、スノーシューの方が使い勝手が良さそうですね。山ちゃんは、アイゼンにワカンを履くスタイルです。
雪の多さは武奈と変わらないように見えますが、雪庇の規模は西南稜の方が大きいのじゃないかな?
昔、初心者の先導中に雪庇を踏み抜いて10mほど滑落した事があります(>_<)
雪には縁がないのでスポーツ店でもスキー
スノーシューを目にしません。
もうこの年ではねぇ。躊躇しちゃいます。
インターネットで注文したら運動靴用の
アイゼンでガックリでした。
安物買いの銭失いでしたぁ~。(泣く)
はい!新雪がある時にとリベンジしてきました!
いいタイミングの天候でした。
ワカンは急斜面は滑るので大変の様ですね。
miyoのアイゼンは4本だし、ワカン持ってないしで、雪山用にスノーシュー13年前買ったのですが、活気的で気に入ってます。ややお値段しますが。。
今のスノーシューはわずかスマートになってますが、あまり変わってません。
山ちゃんがお近くだったら、一度体験に貸せたのにね~!
北兵庫もなかなか良い積雪あるようで、まだ楽しめそうです!
えっ~!雪庇滑落したんですか~!
雪崩れなく無事でよかったですね~
雪道は足元が不安なので、miyoもゆっくり慎重に歩いてます。
九州は阿蘇など高い山しか雪ないので計画も大変ですよね!
そうですか!スポーツ店にも店頭にないのですね。
雪にはあまり縁が無いってことかな~!
中国地方広島の山には雪ありますよ!
徳さんログで忙しいのでそんな暇ないね!
右も左も、尾根、地形図見ると、同じようジャン。
お天気、ピーカンの様でよかったね。
日焼け・雪焼け大丈夫???アッ、厚いから心配ないね。^O^
ブナの原生林、いいねぇ。ブットいね。
ヤッパ、雪、多いね。雪庇もあるし、雪山楽しめるねぇ。
アハハハハ・・・、シャリバテ、久しぶりに聞いたよ。
急登とボッカの時は、応えるねぇ。
赤谷のテッペン、展望いいねえ。氷ノ山、こういう風に見えるんだ。
雪山、リベンジ、チャレンジお疲れさまでした。
波賀の温泉入ってないよね。
ハイ、
てくてく
でも、こないだは、登ってる途中でのトラブルでなくて良かったでしたね。
スノーシューでの雪山歩き素晴らしい!
天気が良くて気持ちイイ!
もう、人の居ないスキー場状態ですね。(^^)
ボクは、スノーシューの経験は一度だけなんです。
サンケイさんの体験ツアーで、氷ノ山の麓を歩いただけです。(^^ゞ
何社かで、スノーシューのツアーはあるのですが、スノーシューのレンタル代だけでも、結構、高かったんですが、このツアーは、スノーシューレンタル、昼食、入浴付きで\8,800。
大阪からバスやし、始めに講習もあるので、メチャ安でした。(^^)
実際に歩くと、もう、今迄、経験した事のない世界に舞い上がってました。
この時の積雪は1m以上あったので、スノーシューの威力ってスゴイと実感しました。
それに、誰も歩いてない雪の上を歩くと、メッチャ気持ち良かった。(^^)
先に登ったご夫婦…
miyoさんが追うの諦めるなんて、スゴイ方達ですね。
でも、途中の風景を堪能できたでしょ。(^^)
山頂からの眺めが素晴らしい!
下山は…
ヒップスライダーを使わずに滑り下りてたんですか。(^^)
「滑って転んで、大分県」
お二人の、童心に返った姿が想像できます。(^^)
お疲れ様でした!
やっぱり、行っちゃいました~(^^♪
雪焼け?厚いって?皮?お化粧?
はい!どっちも。。なんでやね~ん!
多分1m以上積雪あったのでは。
しんどかったけど、とても気持ちよかったよ~
赤谷から見える氷ノ山、PCで見たらツブで人が沢山見えてたけど、てくてくさんカメラやったらきれいに写っただろうな~
でもこんな雪山、重いカメラは大変やから、miyoは軽量を選んだんだ~
帰り東山温泉いったよ!詳細は次回に報告してます。
レストランでシカのタタキとアマゴ塩焼き食べたよ~!
超うまかった~
皮薄かったから治ったよ~ん!エヘン!
はい!しっかりリベンジしてきましたよ~!(^^♪
そうなんです!赤谷山は人とても少なくて、お気に入りで、雪山はここが最初に行きます。
氷ノ山は人多すぎで、新雪歩けないし。。
そう!スノーシュー体験したことあるのね!
楽しいでしょう~!
ワカンとアイゼン良いの買うこと思ったら。。で買いました。4本爪アイゼンは持ってるんですがね。
13年使ってたら元取ったかな~!
そう!とても元気なご夫婦がラッセルしてくれたので、急坂は後方隊は楽でした!
雪山でのズッコケも笑いが止まらないよね!
痛い~と笑ってるんだから、頭変になる。。
楽しい雪山でしたが、降りたら急に体筋肉痛!
ロボットのように歩きました~
雪山登山は経験ないのでびっくりです!
ご夫妻のチャレンジ精神、凄いです ❄
太陽の光、素敵ですね
今年は暖冬と言われて、雪降った時に行かねば!と出かけてみました。
雪山登山はブランクあって、久々に筋肉痛になりましたが、綺麗な景色と自然の造形がとても感動でした!
また雪ある内に行きたくなりました~