蓬莱峡バットランド

2018年10月29日(


今回、蓬莱峡に、災害その後を見に出かけた。


道路から入る登山道は立派な石橋です。


武庫川の支流大多田川と座頭谷川の合流で

豪雨、土石流などの災害対策の為出来た橋。
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橋渡ると自然道。

紅葉はゆっくり少しづつ進んでいます。
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アキノキリンソウが満開。
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モチツツジも季節外に数輪咲いてる。
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座頭谷沿いに自然林を進むと砂防ダムが増える。
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登山道は、砂防ダムの堰堤沿いに巻き込んで進む。

座頭谷砂防ダムは「兵庫県砂防発祥地です。
砂防工事事業者の参考にされている。
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座頭谷覗くと、山の地形が砂地の山で見えてる。
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座頭谷は、全盲の座頭さんが湯治に有馬温泉行く途中、
この谷に迷い込んで生き倒れた事から名付けられた。 



ちなみに、蓬莱峡はロッククライミング練習場になっている。



何度も砂防堰堤を超え、河原広場に出て河原歩きます。

あれっ!虹?天から何かが舞い下りた?
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更に上流へ進むと、

周辺の山の地むき出しの広大な「バットランド」です。
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簡単な説明ですと、花崗岩の風化層から豪雨などで破壊され、
断面破壊帯の地形をバットランドと呼ぶ。
もろく危険な地、歩けない道と言う意味でもある。
 



岩が雨水によってVの字に削り込まれた溝を「ガリー」と言う。
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別世界に飛び込んだ感じですね~(^^♪
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森の妖精が現れました~わかりますか?
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カメラに映ったのは、妖精に迎えられたってことよね~
と、勝手にいいように解釈しているmiyoであります。



崩れやすい道、足元に注意しゆっくり進む。
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流れ込む水は鉄分が多い。川を横切る。
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途中の河原でバットランド目的の一人の男性休憩中。

下流から白いものが見え隠れしてて、白い動物か?と、
おびえてたら、あなたでしたか~!と笑う。

白い服のmiyoでした。


私達は更に上流の河原で昼食済ませる。

豪雨の度土手が削られ、河原が広くなってますね。
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↓画像バットランドの?バットマンが岩登りしてますね~

拡大して、そのように見えませんか~?
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miyoには見えたよ~

へぇぇ~バットマン知ってるんや~と、今言ったでしょっ!

はい!風の便りで。。。?



気を取り直し。。

周りにセンブリの花が咲き始めている。開花が遅い。
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かわいいセンブリに誘われ、高い砂地の山まで探索。

4枚花弁発見~
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筋状に残った緑地に咲いていた。
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まだ蕾が多いね。
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ツルリンドウも。。
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花に誘われ、バットランド奥まで入ってしまった。

なかなか戻らないので、呆れてるこうちゃん。

今回もカメラ持ったオテンバmiyoでした~




この場所が谷の上流で、山の中の登山道となり六甲山へ続きます。
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私達はバットランド見たかったから、ここで引き返します。



ちなみに、ここまでのルートは藪や河原が崩壊巻き道で不明瞭多く、

座頭谷ファンか、よほど好きな登山者しか利用しません。

地図をもって場所理解しながらお越しください。


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最後に

六甲山は100万年前から断層運動繰り返し隆起した。

六甲有馬断層観察に、座頭谷の地層が判りやすく、

特にこの地が観察されている。

六甲周辺には、蓬莱峡、白水峡、ロックガーデンがある。


ちなみに、松本清張の「内海の輪」のロケ地でもある。



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この記事へのコメント

2018年10月31日 20:45
座頭谷・蓬莱峡に行ったの。

エッ、こんなデッカイ橋、いつ出来たの???
ヤッパ、浦島てくてくだわ^O^

随分、荒れてるねぇ。こんなに脆くなってると、ロッククライミングするのゴメンだねぇ。^O^
「隠し砦の三悪人」を黒澤明・三船敏郎コンビで撮ったころ、こんなに荒れてなかったように思うけど・・・
これだけ崩れると、砂防ダム、いくら作っても、追っつかない。

森の妖精現れたの?お友達が来たと思ったのかも・・・^O^

エッ、バットマンって誰???てくてく知らないなぁ。

お花もよく知ってるし、地質も詳しいし、miyoさんすごすねぇ。

座頭谷・蓬莱峡の探索、お疲れさまでした。
                    てくてく
2018年11月01日 00:02
てくてくさん、こんばんは~
蓬莱峡どれ位前から知ってますか?「万里の長城」と呼ばれてたようです。
miyoはここ知った時から石橋有ったので、いつ出来たんやろう~?

あれっ?バットランド、てくてくさんの為UPしたんですが~一抜けて「ゴメンだね!」と来ましたね~早すぎ!
クライミングしてるの取材行こうと思ってたのに。。。

最近豪雨凄いので、一段と谷が荒れてますね。
綺麗なバットランドが風化してきてます。

あら!バットマン、笑ってるお顔が懐かしいって言ってるよ!てくてくさんのヒーローだったのでは?

ロックガーデン、白水峡など別世界で興味そそる地形ですね。
歩くと足疲れますが、場所が近いのでお気に入りです。

いつも有難う!一番うれしいですぅ~

2018年11月01日 00:50
今晩は!
蓬莱峡は大昔に行った記憶がありますが、はっきり覚えていません(>_<)あの座頭市は座頭谷が名付け親とは知りませんでした(吃驚)。
バットランドと云う言葉は初耳ですが、こんな地形は六甲山系に多いですね。ロックガーデンの風吹岩もこんな感じじゃないでしょうか?
比良山系にも新爾谷の蟻地獄とか、シャクシコバの頭も花崗岩が風化した所がありますね。
因みに、座頭谷のような地形は奈良の屯鶴峯にも似ていますが、屯鶴峯は火山活動で出来た凝灰岩が造る岩山ですから地質が違いますが。
センブリにまだ蕾が多いのは不思議ですが、こんな地形だと水不足じゃないでしょうか?
2018年11月01日 21:49
山ちゃんさん、こんばんは~
蓬莱峡は昔はもっと砂地がむき出しで目立ってましたが、乾燥砂地なのに、木が混在するようになってきてます。きれいな屏風岩が木で見えにくくなってます。
バットランドは地形学者の専門語のようですね。
蓬莱峡と負けずと白水峡もこの地形です。
花崗岩でも随分弱い岩地なので、豪雨の度道路まで流れ込む事あります。
六甲山系の山野草は、なぜかやや遅れ気味なんですよ。
今からも花探しできます。
2018年11月02日 16:35
こんにちは。
可愛い花なのに名前センブリなのですね。
蓬莱峡は西宮時代に車で走っている時に何度か眺めた事あり懐かしいです!
2018年11月03日 11:24
座頭谷って一度だけ歩いた事があるんです。
社会人になってからハイキングを始めて、何故か、ここに行きたくなって。
夏の暑い時でした。
歩き始めて、そんなに経ってないのに、水が底をついてきて…
で、そこの川水を飲み、水筒に川水を入れました。
飲めるのかどうか解らなかったけど、余程やったんですね。(^^ゞ
当時のガイドブックには、座頭谷からの脱出ルートは一つって書いてあったので、一つ間違えば、座頭さんのようになってたかも。
なんせ、歩き始めて、そんなに経ってない全くの初心者の一人歩きやし、ハイカーも全然居ませんでしたから。
なんとか脱出できて今があるのですが、振り返れば、無茶したなぁ…と。(^^ゞ
で、今でも、山歩きする時は、その時の恐怖があって水は余分に持って行ってます。
(社会人になってから、長~~~~いブンラクがありましたが。)

蓬莱峡は、サンケイさんの登山教室に参加した時に、一回目がここでした。
ロッククライミングじゃないですよ。
でも、この地形を利用した歩きや、ハーネスを着けてカラビナで確保しながら岩場登りもやりました。
今でも覚えてるのが、岩場のトラバースの恐怖。
ロープとカラビナスルーで確保してるのですが、足元が狭かったり斜面になってるので、最初は固まってました。(^^ゞ
座頭谷と蓬莱峡は思い出深い所です。(^^)
2018年11月03日 21:22
みっちゃんさん、こんばんは~
センブリ、薬草でよく見かけますが、とてもきれいなおお花なんですね!大好きな花の1つです。
宝塚から有馬に抜ける道が蓬莱峡の道ですね。
とても不思議な山の地形です。
見るより近くを歩くともっと凄いですよ!
いつもコメント有難うございます!
2018年11月03日 21:54
yoppyさん、こんばんは~
あの~yoppyさんが社会人なってからって何年前?
若かった青年の時から登山してたのね~

でも真夏の登山は水分切れは危険よね~
そうそう、谷水で生きて帰れるね。
ブランク。。この時の恐怖がトラウマになったって事?
でっ!その後しっかりロッククライミングしてるやん!
登山ベテランさんじゃん!

多分、その頃は今と違って登山道もしっかりとしてなかったと思うね。
今でも昔の道も沢山あって結構迷いやすいが、テープやしっかりした踏み跡あるので安心です。
今回miyoは谷からなるべく離れないコース取ったから、
上流までスムーズに行けました。

花もあるし、森の妖精にも会えたし、バットマンにも会えたし。。
岩の登らなくても満足なコースでしたよ(^^♪

青春に戻って、今度てくてくさん誘って一緒にどうですか~




やまちゃん
2018年11月19日 14:36
湿原ではありがとうございました。
ムラサキを数株見つけました。まだ多くは蕾です。
山岳写真協会山ちゃん
2018年11月19日 22:49
山岳写真協会山ちゃんさん、こんばんは~
早速ブログお越しくださいまして、ありがとうございます!(^^♪
その節は湿原で楽しい時間過ごす事出来光栄でした。
あの後、教えて頂いた下山ルート利用しました。
早速ムラサキ訪ねたのですね。やはりまだ蕾でしたか。。
私達は再びあの湿原行ってみます。
近日ブログUPしますのでご覧くださいませ。
今後共よろしくお願いいたします!

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